宮城県工業高等学校ダイアリー

学校ダイアリー平成29年度

2017年10月12日(木)   第55回技能五輪宮城地方大会成績優秀者決定通知

平成29年11月13日(月)
県庁 2階講堂にて第55回技能五輪宮城地方大会成績優秀者が表彰されます。
本校からは,
優秀賞 機械科2年1組 阿部 優貴
    機械科3年1組 加藤 陸

敢闘賞 機械科2年1組 渡邉 瑛人
    機械科2年2組 石上 和輝

の4名が表彰されます。

2017年10月2日(月)   第2学期始業式

校長訓話 要旨
本日より、衣替えもあり、周りの環境も新しくスタートの日を迎えます。
さて、就職活動は、いよいよ結果が出始め多くの内定合格を頂いています。この様な時こそ気を引き締めて行動することが大切です。「人間万事塞翁が馬」という諺があります。幸・不幸は、すぐに逆の立場に変わりうる可能性を持ち、一時の事に一喜一憂し心惑わすべきではありません。
就職内定を頂いた人 ・・・ 新たな一歩が始まります。社会に出るため大切な準備期間となります
残念ながら不合格の人・・・ 進むべき道を前向きに歩む事が大切です。必ず新しい扉が開けます。
大切な事は、自らの未来(ゆめ)・理想を明確にし、挑戦することが新たな未来をつくります。
 そこで、理想の実現のために「究極のルール」を紹介します。人間は、「安易に流れる気持」が莫大なエネルギーを持ち、私たちの行動をコントロールしていることに気づいていません。
「めんどくさい」「あとからやろう」「これくらいいいや」これらの言葉に注意し、時間と規律を守りながら生活していくことがゆめの実現につながります。もう一度考えましょう!!どのような自分になりたいか?
3年生は、残された高校生活、自身の成長と社会に出る準備として大切に過ごして下さい。
2学年は、本校の中心としてすべての力を十分に発揮することを臨んでいます。
1年生は、実践的な立場で校内の雰囲気を作り出す明るく前向きな行動に期待をしています。
本校の伝統と誇りを胸にさわやかな笑顔とともに新学期が始まる事を期待しています。
新たな気持ちで頑張っていきましょう!!

2017年9月28日(木)   1学期終業式

本日,1学期期末考査終了後終業式を行いました。
賞状伝達式
全国大会壮行式も併せて行いました。

校長訓話 要旨
長き時の中で、様々な出来事・経験・人との出会いが、形を変えて人生に関わってくると言われています。私自身、過去の出来事がまた私の人生につながりを見せていることを実感しています。
・ 一時の出会い ・・・ 将来どのようなつながりを見せるか分からない。
・ 様々な行動・経験・小さなチャレンジ ・・・ 様々な繋がりを持ちながら人生を形作る。
大切なことは、「与えられた時間」を大切に、正しい行動を起こすことであると思います。
3つの大切な事項ついて
1 正しい小さな決断・勇気・行動の積み重ねが、人生を形づくり心の豊かさにつながる。
2 一時の欲望を求めた行動ではなく、正しい目標に向かい挑戦する姿勢が大切である。
3 自身の心に耳を傾け行動を起こす勇気が必要である。
前期終業式は、一年間の折り返しであり始まりの時です。こころの整理・身の回りの整理を行い、新たな歩みについて考えて見ましょう。