４月１０日（水）、部活動紹介が行われました例年盛り上がること、この上なしの行事です。 先輩達が、１年生を勧誘するために、あの手この手を使って行うパフォーマンスに、開始前から期待が最高潮です 全部活動の紹介はスペースの関係上難しいので、ピックアップして掲載致します。ですが、どの部活動も趣向をこらした紹介でした オープニングは「ダンス部」です。きれきれのパフォーマンスを披露 工業系部活動の自動車部です。映像紹介後に、実機を披露。一発ギャグも披露 ソフトテニス部では、顧問の石橋先生も腕前を披露生徒達も大盛り上がりです 柔道部は寸劇で、恐い輩（男子柔道部員）を女子柔道部員が次々背負い投げを 弓道部も俵に矢を射る実演を行いました。かっこいいっす １年生の皆さんも、是非多くの部活動を見学・体験して、「これだ！」という部活動に入部し、青春の一コマを過ごしていただければと思います。 １年生入部で、更に活性化していく全ての部活動の、今後の活躍に超期待です

４月９日（火）に生徒会企画の行事である、対面式が行われました。 １年生の皆さんは、緊張した面持ちながらも、要所では笑顔が見られ、徐々に緊張もほぐれていった様子が見て取れました。 まずは、くす玉で歓迎です。 続いて、新入生代表挨拶を、情報技術科の原澤優陽くんが行いました。 校長先生から挨拶をいただき、続いて学科紹介です。多くは動画による紹介で、学科の特徴が色濃く表現されていました。唯一電気科では、実演を交えた紹介をして、会場を盛り上げていました。 生徒会から、今年度の活動方針である「速戦即決」について説明がありました。 翌日は部活動紹介です。文化部・運動部を問わず、何かに集中して取り組む姿勢を持って、青春を謳歌してもらえればと切に願っております

去る、４月８日（月）に、新任式・始業式、及び入学式が行われました。 　新任式・始業式　 今年度は新たに１５名の先生方を迎え、新体制でのスタートとなりました。 例年恒例のクラス担任や部活動顧問の発表では、歓声や奇声（？）がその様子を見ていましたが、皆笑顔で式に臨んでいました。さあ、いよいよ令和６年度開始です勉強もですが、まずは楽しい学校生活を送ってもらえることを先生方は祈っております   　新入生の皆様　入学おめでとうございます　 今年度は、320名の新入生を迎え、入学式が挙行されました。厳かのなかに華やかさがあり、新入生の誰もが凜として臨んでおりました。保護者の方々の喜びもひとしおではなかったかと思います。 校長先生からは、歴史と伝統のある本校でしっかりと学び、社会に貢献できる人材に成長して欲しいといった内容の式辞をいただきました。入学生代表の宣誓は、機械科１組の三浦大輝くんが行いました。 これから高校生活が始まります。時には壁にぶつかることも多々あると思いますが、多くの仲間と乗り越え合って、学校生活を楽しみながら、大きく成長してくれることを心から願っています。  

宮城県工業高等学校の卒業生 『月刊なぜ生きる』での功績この度、本校インテリア科の卒業で現在東北工業大学　ライフデザイン学部産業デザイン学科の佐藤緑さんと建築学部建築学科の森麻奈さんの作品が、『月刊なぜ生きる』２月号「木の実の一生～東北工業大学・アニメ関連授業との共同企画～」に掲載されました。 佐藤さんは、挿絵を通じて木の実が遭遇する生涯の旅路を精緻に描き出し、自然の不思議と美しさを伝えます。一方、森さんは、刺繍の技術を用いて、自然界の繊細な美を表現。お二人の作品が、その技巧と表現力で高い評価を受けました。 この掲載は、宮城県工業高等学校から東北工業大学に学業を進め、視覚芸術を通じて自然との絆を探求し、それを共有することので価値を強調しています。佐藤さんと森さんのこれからの活躍に期待しています。おめでとうございます。 佐藤緑さんの作品　                     森麻奈さんの作品　                     雑誌の表紙　画像　                           発行：株式会社１万年堂出版

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