宮城県工業高等学校ダイアリー

2018年7月の記事一覧

2018年7月15日(日)   宮城県高校生中日友好訪中団

7月14日(土)
万里の長城
万里の長城は,中華人民共和国に存在する城壁の遺跡です。
ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されており,2007年には新・世界七不思議にも選ばれています。
中国には他にも長く連なった城壁,いわゆる長城は存在しますが,万里の長城が規模的にも歴史的にも圧倒的に巨大なため,単に長城と言えば万里の長城のことを指します。
現存する人工壁の延長は6,259.6kmです。

2018年7月13日(金)   片平丁町内会のガス調理器をメンテナンスしました。

 片平丁町内の様々なお祭りやイベントなどで、焼きそばを焼く調理器具として活躍していたガス調理器が長年の使用で十分な機能が発揮できなくなり困っていました。
 この器具をメンテナンスできないかと県工に依頼があったので早速本校の機械技術部にお願いしたところ1年生が全体の清掃や摺動部分の調整、耐熱塗料の塗布などを行い無事町内会の菅野さんに引き渡すことができました。
 早速大広町内会のお祭りで焼きそばを調理。菅野さんから「火力が弱くなって油がはねる音が今まではしなかったけど、今回整備してもらって新品の時の性能に戻りました。県工の皆さんありがとう!」というコメントをいただきました。

2018年7月13日(金)   宮城県高校生中日友好訪中団

7月13日(金)
北京 故宮
故宮は,北京の旧市内のほぼ中央を占める紫禁城のことで,明、清時代の古い宮城ゆえに故宮と呼ばれ(瀋陽故宮を詳しく見る),約490年間,24人の皇帝の居城となりました。
故宮は1961年に中華人民共和国国務院によって全国初の「重点文物保護単位」の一つとなりました。
更に,1987年ユネスコの世界遺産に指定されました。元は故宮と共に宮苑や官庁を併せた区域を皇城と称します。
故宮は,南京から北京に遷都した明の成祖永楽帝が,1420年(永楽18年)に元の宮城跡に竣工したもので,明末に大破壊をこうむったあと,清がほとんどその規模を受けついで復興し今日に至っています。

2018年7月11日(水)   宮城県高校生中日友好訪中団

7月11日(水)
四川省成都市
都江堰水利施設見学
都江堰水利施設は成都の西北,都江堰市の西に位置し,山から流れてくる岷江の水を成都平原に引き入れる場所に,偉大な古代の人々によって作られた灌漑施設で,世界遺産にも登録されています。

2018年7月10日(火)   宮城県高校生中日友好訪中団

7月9日(月)
上海市
上海外国語大学にて交流会
上海外国語大学は,「国家の発展,人材の全面的成長,社会の進歩,中外の人文交流のために貢献する」ことを使命に,国別地域研究及びグローバル知識分野における鮮明な特色を有する世界一流の外国語大学を目指している大学です。

2018年7月8日(日)   宮城県高校生中日友好訪中団 出発

平成30年7月8日(日)~15日(日)
中華人民共和国駐新潟総領事館の計らいで宮城県の高校生23名が本日出発いたしました。
渡航先は,上海市,四川省,北京市です。
期間中は,中国の高校生や大学生との交流,万里の長城,天安門広場の見学等を行います。