宮城県工業高等学校ダイアリー

2018年7月13日(金)   片平丁町内会のガス調理器をメンテナンスしました。

 片平丁町内の様々なお祭りやイベントなどで、焼きそばを焼く調理器具として活躍していたガス調理器が長年の使用で十分な機能が発揮できなくなり困っていました。
 この器具をメンテナンスできないかと県工に依頼があったので早速本校の機械技術部にお願いしたところ1年生が全体の清掃や摺動部分の調整、耐熱塗料の塗布などを行い無事町内会の菅野さんに引き渡すことができました。
 早速大広町内会のお祭りで焼きそばを調理。菅野さんから「火力が弱くなって油がはねる音が今まではしなかったけど、今回整備してもらって新品の時の性能に戻りました。県工の皆さんありがとう!」というコメントをいただきました。