投稿日時: 12/10
管理者mm
11月8日(土)に仙台城南高等学校を会場に開催された令和7年度「高校生ものづくりコンテスト」宮城県大会電子回路組立部門に、本校電子機械科2年生の本間 翔惺さん、情報技術科2年生の草野 想大さん、電子機械科1年生の矢ノ目 琉唯さんが出場しました。その結果、本間さんが優勝とともに令和8年度に開催される東北大会への出場権を獲得、草野さんが第2位、矢ノ目さんが敢闘賞というすばらしい結果を収めました。おめでとうございます!
電子回路組立部門は、「設計仕様に基づいた入力回路の設計・製作」「入力回路を用いて対象装置を制御するためのプログラムの作成」「プログラムによる対象装置の動作」の3つの課題を制限時間2時間30分で完成させる難易度の高い競技で、ハードウェアとソフトウェアの両面について、高い知識と技術が要求されます。
出場した3名は電子機械科と情報技術科それぞれの学科における学びをもとに弱電部の放課後の活動に意欲的に取り組み、このようなすばらしい結果を勝ち取ることができました。大変おつかれさまでした。
今後も3名が更なる技能向上に励まれることを期待するとともに、本間さんの来年度の東北大会における活躍を祈念しております。